竹内志朗をひと言で表すなら、“仕事の鬼”あるいは“仕事の虫”。舞台装置デザイン画5万枚、テレビ・映画タイトル文字2230万枚という仕事量は、ひとりの人間が一生かけてこなせる範疇を遥かに超えています。
竹内の名前は知らずとも、同氏の手がけた作品は、テレビや舞台を通して何度も皆さん目にしていることと思います。
裏方に徹し、仕事を敬愛し、88歳を迎えた今も現役で活動する“生涯一職人”竹内志朗の存在を知っていただければ嬉しく
思います。
今後の日本の芸術・芸能の発展にお役に立てることが出来ればとHPを新たに開設することになり、過去制作した作品も掲載していく予定です。